分けて表示された DKIM の値をつなぐ
dig の結果のように、引用符で 2 つに分かれた DKIM のレコードを貼り付けて元に戻す例です。つないだ結果に空白が増えないこと、文字列ごとの長さが分かることを確かめます。
入力
TXT レコードの値
"v=DKIM1; k=rsa; " "p=ABCD"
変換の向き
結合(引用文字列をつないで元の値に戻す)
結果
エラー 0 件・警告 0 件・情報 1 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 情報 全体 2 個の文字列を、間に空白や改行を入れずにそのままつなぎました。DKIM など多くの用途では、この結合した値が 1 つの値として使われます(RFC 6376 3.6.2.2)。
| 文字列の数 | 2 |
|---|---|
| 各文字列の長さ(オクテット) | 16 + 6 |
| 合計(結合後) | 22 オクテット |
変換した結果
v=DKIM1; k=rsa; p=ABCD
検算(この結果になる理由)
1 つ目の文字列は v=DKIM1; k=rsa; で、末尾の空白も含めて 16 オクテット、2 つ目は p=ABCD の 6 オクテットです。空白を足さずにつなぐと v=DKIM1; k=rsa; p=ABCD になります(RFC 6376 3.6.2.2)。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- DNS 事業者によっては、管理画面が分割を自動で行ったり、引用符を付けずに入力する方式だったりします。ここで作る形式がそのまま使えるとは限りません。
- 128 以上のコードを表す \DDD は文字に直さず、そのままの形で結果に残します(バイト列としての復元までは行いません)。
- DNS に問い合わせて登録内容を取得する機能はありません。貼り付けた文字だけを変換します。
ご利用にあたって
- 結果は仕様にもとづく変換で、DNS 事業者の入力画面でそのまま受け付けられることを保証するものではありません。
- 登録したあと、実際の応答を dig などで確かめ、結合した値が元の値と一致することを確認してください。